![]() | 境界線上のホライゾン 1上 (1) (電撃文庫 か 5-30 GENESISシリーズ) (2008/09/10) 川上 稔 商品詳細を見る |
各国により分割統治された中世の神州・日本。 その上空を8隻からなる都市艦"武蔵"が航行していく――。
遥か遠い未来。 "重奏統合争乱"を経て、人類の命運を懸けた"聖譜"をもとに歴史の再現を行う国々。 そして、様々な思想と決意を胸に、未来を切り拓こうとする人々。
重なり合う中世の世界を舞台に、学生達による学園国家間の抗争が始まろうとしていた!
(表紙カバー折り返しより引用)
人を選びすぎる本だなあと感じた。 終わりのクロニクルは舞台は実際の世界に(異世界とかは除く)近いからまだ受け入れやすそうだなと思ったけれど、今回のは世界観だけで腹いっぱいになってしまいそうだ。 設定資料がA4で780pってなんだよ。 そら、担当の編集者、泣くだろうよ。
現代とも過去とも似ても似つかない世界だからか、終わりのクロニクルで「このレベルならついて来られる人がまだいる」と分かったからか知らないけれど、キャラ濃いよ。 なんで、冒頭ページに世界観とかと一緒にキャラの紹介とかやってんだ。 そして本編での行動も半端ない。 相変わらずの変態っぷりだ。 もうこの人は「とりあえず変態っぽい行動を取らせればウケル。」とか考えてるんじゃないか。 人によっては大当たりだけどさ。 俺にも大HITだけどさ。ただ残念なことに主人公がまだ好きになれていない。 今回は何かかっこいいところを見せることもなく、ただ変態みたいなことしかしてないからな。 1巻(下)ではかっこいい事をやったり、言ったりしてくれるといいな。