星弓家の兄弟姉妹は、皆特殊なチカラを持っている。
彩美。 自称運び屋。 魔法を自在に操る。
七美。 無敵。 宇宙スケールで戦うバカ。
軋人。 生命の流れを思いのままにする。
軋奈。 生命を創り出す力を持っていた。
美智乃。 大食漢。 回復魔法の使い手。
刻人。 正義漢。 優しいけれど怪力。
彼らは世界の危機を巡る事件に巻き込まれ、否応なくそれを解決しなければならない星のもとに生まれていた。 あるとき長男の軋人は自らと世界と妹の、三つの危機に同時に直面するが――。
世界平和を守る一家が織り成す、おかしくてあたたかい物語。
(カバー折り返しより引用。)
FEARゲーっぽいお話。 そんな感じ。
家族それぞれが特殊能力持ちで世界の危機を救うために色々しているって、その解決のために情報収集とかしてるとことかまさにFEARゲー。 きっとこいつらはエミュレーターとかスペクターとかと戦ったことがあるに違いないよ。
ところでこれ、「扉の外」と一緒に電撃小説大賞で金賞を受賞してるんだけど「扉の外」の方が出来良いと思うなー。 「扉の外」が金賞で「世界平和〜」が銀賞ってのが妥当なんじゃないかと。
ま、出た結果に文句言ったってしょうがないけれど。