狼神ホロの故郷ヨイツを探すため、北を目指す行商人ロレンス。 異教徒の町クメルスンで得た情報をもとに、二人は田舎の村テレオにやってくる。
テレオの教会にいる司祭は、異教の神々の話だけを専門に集める修道士の居場所をしているという。 しかし、教会を訪れたロレンスとホロを出迎えたのは、無愛想な少女エルサだった。
更にそこで、ロレンスたちは村存続の危機に巻き込まれてしまう。 二人はヨイツへの手がかりをつかみ、無事に村を出立できるのか……。
(カバー折り返しより引用。)
4巻は2巻のような絶望的な状況や3巻のような駆け引きもなかったですねー。 ずっと神経が張り詰めるような話じゃ疲れるだろうからということでしょうかね? まあ、そこら辺は次巻に期待するとしましょう。
金稼ぎのほうも難解なものなどなくあっという間に読めました。 2巻を読んだときみたいに信用買いについてうんうん言ってるぐらいが楽しいと思うんだけどなあ。
あー、でも教会での懺悔のシーンはなかなか面白かったな。 あのシーンのやり取りにこの巻の面白さが凝縮されているといってもいいんじゃないだろうか。
さて次巻はいつ出てくるのか。 楽しみだな。